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クロトン

色とりどりの葉が印象的なクロトン。代表的なものでは、黄色に緑の斑が入った鮮やかな葉色が人気の観葉植物です。現在は、赤や黒、ピンク、白、紫などがあります。好みの色を選んで、育ててみてはいかがでしょうか?

クロトン

【学名】

Codiaeum variegatum

【英名】

croton

【和名】

クロトン ヘンヨウボク(変葉木)

【分類】

トウサイグサ科 クロトンノキ属 常緑低木

【原産地】

南アジア

【環境】

10℃以上 非耐寒性



【種類】

「クロトン・コディアエウム」「サマー・プリンス」「サマー・プリンセス」「アケボノ(曙)」など

【特徴】

クロトンは、国内では、200種。世界では1000種の品種の種類があり、葉の形によって種類を分けられています。

長葉系クロトン(f.ambiguum)

キマキ(黄巻)・オウハンヨウ(黄班葉)

鉾(ほこ)葉系クロトン(f.lobatum)

ホコハエクセレント

広葉系クロトン(f.platyphyllum)

アケボノ(曙)・ハーベストムーン

細葉系クロトン(f.taeniosum)

リュウセイ(流星)・ウリズン

有角系クロトン(f.cornutum)

クロマキ(黒巻)

螺旋(らせん)葉系クロトン(f.crispum)

アカマキ(赤巻)・コディアエウム

クロトン 育て方

【水やり】

生育期の5〜10月は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。特に真夏は、水切れしないように注意です。冬は、鉢土の表面が乾いて2日ほどたってから与えるようにします。乾燥気味に育てるのがコツです。

【育て方】

鉢植えで売られているものは、室内の弱い光でも大丈夫なクロトンですが、もともと強い日光を好み、夏は戸外に置くことで、葉色も鮮やかになります。ただ、この時期は成長も速く、土が乾きやすいので、毎日水やりを行いましょう。品種によっては、日光に当てることによって、鮮やかな色ではなくなるものもありますので、きちんと確認してから、日光に当てるのがよいかもしれません。

【土・肥料】

観葉植物専用の土か、赤玉土(小粒)6、腐葉土4。春〜秋まで液体肥料を与えます。

【植え替え】

5〜7月の間に、2年に1度、植え替えを行います。根腐れや根詰まりしているようなら植え替えを行うとよいでしょう。

【増やし方】

挿し木でふやすことができます。茎から白い樹液が出た場合は、洗い流してから挿し木するようにしてください。

【病害虫】

ハダニが発生しやすいので注意です。

【豆知識】

クロトンは葉の厚いタイプと薄いタイプで置き場所が若干違います。クロトンの葉の厚いタイプは直射日光の当たる風通しのよい所へ置きます。クロトンの葉の薄いタイプは直射日光に当てると日焼けを起こすので、レースカーテン越しの日光に当てるといいでしょう。実際に、葉を触ってみても、薄い・厚いという差はわかりにくいかもしれません。いろいろ種類があり、形も変わってしまうクロトンですが、その色とりどりの変化を楽しむ観葉植物です。花を購入して枯れることを考えるよりは、葉だけで楽しめるクロトンなどで、色を楽しむ方法もいいかもしれませんね。

【意外な一面】

クロトンは、寒さに弱いです。そのため、すべての葉が枯れ落ちてしまうこともあります。根が腐ったりしていないかぎりは、春にまた新芽を出しますが、枯れないように管理することも大切です。最低10℃までは、過ごせますが、それ以下の気温になったときは、寒さで枯れてしまうことが多いのです。1日だけと油断していたことが、原因であることもあります。冬など、家の中にあったとしても、夜暖房のない状況で置くことで枯れることも考えられます。できれば、温室や夜だけ、ダンボールに入れるなどして、しっかり管理してあげることで、いつまでもきれいな色のクロトンを楽しむことができます。

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