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ゴムの木

大きな弾力のある葉が、象徴的なゴムの木。そんなゴムの木には、「永久の幸せ」という花言葉があります。新築祝いなどのギフトにも喜ばれる観葉植物です。育てやすく、緑の葉が生き生きとしたゴムの木を部屋に飾ってみませんか?

ゴムの木

【学名】

Ficus elastica

【英名】

indian rubber fig

【和名】

インドゴムノキ

【分類】

クワ科 フィクス属(イチジク属)常緑性高木

【原産地】

インド ミャンマー

【環境】

5℃以上 耐寒性 耐陰性



【種類】

「カシワバゴムノキ」「ショウナンゴムノキ」「フランスゴムノキ」「デコラ」「フイリデコラ」「デコラ・トリカラー」「アサヒ」「ロブスタ」「ラ・フランス」「アポロ」「クライギー」「ベンジャミンゴム」「フィカスウンベラータ」「ガジュマル」「アコウ」「フィカスプミラ」など

【特徴】

ゴムの木といっても種類は多く、葉の形や姿など、さまざまです。なかでも、日本で育てやすいように品種改良されたものも多く、販売されています。大きな存在感のある葉が特徴的です。インドゴムの木の場合は、日に当たらなさ過ぎると、葉が内側にまいてしまうことがあります。これは日照不足のサインなのでできるだけ日のよく当たる場所に移動させましょう。大きな葉は、ホコリがたまりやすいことから、こまめに、葉をふきとる必要があります。

ゴムの木 育て方

【水やり】

ゴムの木は、鉢の表面の土が乾いたら、たっぷりと水を与えます。冬は表面が白く乾いてから2、3日したからの水やりをします。真冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になることから、乾燥気味に育てるのがコツですが、夏場は葉水も与えるようにしましょう。

【育て方】

ゴムの木は、直射日光の下でも育ちますが、適度に明るい場所なら、どこでも育てることが可能です。ゴムの木は、明治時代から観賞されている人気の高い観葉植物で、名前の通りゴムを取るのに利用されてきましたが、より回収量の多いパラゴムノキの栽培などで、ゴムを取るための栽培は行われていません。日本では観賞用になっています。実生地では高さが30〜50mにもる大木です。原種はほとんど栽培されずに多くの園芸品種が流通しています。特に耐寒性の強いロブロスタが人気です。

【土・肥料】

観葉植物専用の土か、赤玉土(小粒)6、腐葉土4。春〜秋に液体肥料を与えます。

【植え替え】

ゴムの木は、5〜6月に植え替えします。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。2〜3年に1回が目安です。下葉が落ちる原因としては、根詰まりしている可能性が高いですので、植え替えを行ってください。

【増やし方】

ゴムの木は、取り木や挿し木ができます。ゴムの木をもっともっと大きな株へ育てたい場合や、葉が落ちてしまった株の再生を試みたいときは、取り木がお勧めです。挿し木のやり方は、茎挿しする方法。取り木であれば、切った枝から、樹液が出るので、きれいに洗い流し、川砂などに挿すだけです。1ヶ月程度まで、半日陰で育ててください。2ヶ月〜3ヶ月くらいで発根します。

【病害虫】

ハダニが発生するので、たまに霧吹きしてあげると予防になります。

【豆知識】

インドゴムの木は、ゴムノキの名前が付いていますが、実際普段利用しているゴムを取るのは、「パラゴムノキ」という品種です。実は、このゴムノキは、ゴムノキであるけれど、「トウダイグサ科パラゴムノキ属」であり、ゴムノキとはまた違う分野のものになります。ちなみに、インドゴムノキからもゴムを採取することができますが、たくさん採取できないことから、現在では採取されないのです。

【意外な一面】

ゴムの木の仲間で、ウンベラータという種類があるのですが、この写真が「ウンベラータ」という種類のゴムノキです。見たとおり、一般的なゴムのとは違い、見た目がやわらかく、女性に人気の高い品種のようです。可愛らしい大きなハート形の葉は、心を和ませてくれます。葉の育ちもよく、観葉植物として育てやすく強いことから、現在、人気を集めています。カシワバゴムの木もゴムの木の仲間ですが、カシワのような葉が特徴的で、緑がとても美しいです。英名では、この葉姿がバイオリンに似ているとしてfiddle leef figと呼ばれています。プレゼント用に贈る方も増えてきています。

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