観葉植物

寄せ植え

観葉植物 寄せ植え

→観葉植物の育て方のコツ

→増やし方

寄せ植え時のポイントやコツについて

寄せ植え初心者の方でも安心して寄せ植えが出来るように、それぞれのポイントに分けて紹介しましょう。

寄せ植えに適した土を選ぶ

基本的に植物は「水はけ」「空気の出入り」「保水」「肥料の浸透性」の4つに優れている土が適しています。具体的には、腐葉土のような土以外のものが混合しているものはなるべく避けます。土の袋に成分がそれぞれ表示されているものは上で述べた4つのポイントをクリアしている場合が多いので、寄せ植えで使用しても大丈夫と言えます。

バランスよく寄せ植えを行うには?

植物の全体的な形状は大きく分けて「背丈のあるタイプ」「横に広がるタイプ」「下に伸びていくタイプ」の3種類に分かれます。まず背丈のあるタイプの植物はバックグランド(背景)としての役割を果たします。横に広がるタイプの植物を配置し全体的な質感を表現します。アクセントとして下に伸びるタイプの植物を配置することで、まとまった感じの寄せ植えが完成します。

水は与えなすぎないように

一般的に植物は水漬けにしないようにします。寄せ植えを行うときは同じ水やり頻度のタイプで行うと良いです。極端に頻度が異なるとどちらか一方が弱ってしまう原因になりますので、寄せ植えには向いていませんので気をつけましょう。

寄せ植えに適した肥料とは?

寄せ植え時には単肥をバランスよく組み合わせた複合肥料が適しています。

寄せ植えで使用する植木鉢

寄せ植えに適した植木鉢は広い容器のプランターがもっとも適しています。たくさんの種類の植物を横に配置できるメリットがあります。また、ベランダやバルコニーなどでも寄せ植えを楽しむことが出来ます。口径の広い一般的な植木鉢も寄せ植えでよく利用されます。

観葉植物の寄せ植え

観葉植物の寄せ植えの特徴は、花や多肉植物と異なり長期間楽しむことが出来ると言うところです。花などは咲いている季節という期間限定で楽しみますが、観葉植物は数年間生き続けます。したがって現在観葉植物の寄せ植えは一般化されてきておりますが、通常の花などの寄せ植えに比べると若干難しいところがあります。やはり観葉植物の種類それぞれに適した管理が必要であるため、しっかりと性質を理解し寄せ植えを行う必要があります。

観葉植物の寄せ植えで基本的に考慮すること

観葉植物の寄せ植えを行うとき条件の一致する種類で統一することが必須となります。その条件とは「水を与える頻度」「日照の必要度」「寒さに対する強さ」の3つとなります。

水やりの頻度

水が余り必要ないタイプの観葉植物と水を多く必要とするタイプの観葉植物が一緒であるのはよくありません。水を与えるにしろ与えないにしろどちらか一方が弱ってしまいます。

日光の強弱

同じ事が日照についてもいえることであり、日陰を好む観葉植物と日向を好む観葉植物の寄せ植えもよくありません。観葉植物は一般的に日の光が十分でなくても育つ性質を持った植物ですので、順応範囲の広い観葉植物が一方の観葉植物の条件にあわせる形で寄せ植えを行うという対処法があります。

寒さに対する耐性

寒さに強い観葉植物が寒さに弱い観葉植物にあわせる形で寄せ植えを行う方法がありますが、できれば冬を乗り越えるときは寒さに弱い観葉植物を単体で管理するようにした方が安全でしょう。春になっても冬の寒さが原因で枯れそうな状態になってしまった場合、そこから復活させるのは大変なことと言えます。

観葉植物の寄せ植えで他に考慮すること

上記の基本的3条件を抑えることで観葉植物の寄せ植えは可能となりますが、「総合バランス」「成長スピード」の2点について考慮することも大事だと言えます。この2点は観葉植物の寄せ植えに慣れてきた頃に考えてみると良いのではないかと思います。

バランスのよい配置か?

最初は寄せ植えを知るために寄せ植えを行うという方もいるかと思います。そこから慣れてくると、寄せ植えの本来の目的である「鑑賞」という点について考えると良いでしょう。寄せ植えは植物コーディネートともいえます。決められた条件でいかに美しく綺麗に配置することが出来るか。それを考えるだけでも十分楽しいことですが、満足のいく“作品”ができたときの喜びは格別のものだと思います。ガーデニングの雑誌や園芸所などで寄せ植えの参考作品を見て、感性を磨くとよりよい作品を作ることが出来ますよ。

観葉植物それぞれの成長速度を考える

同じ大きさや背丈で条件が一致する観葉植物を綺麗に寄せ植えすることができても、数ヶ月経過後には大きさや背丈がバラバラで見るにも無惨な結果となることがあります。これは観葉植物それぞれの種類の成長スピードが異なるためこのような結果となります。もっと深く考えると土の中の根に関しても同様のことが言えます。根の伸びる速度が早い種類があると周囲の根のはるスペースまで侵略してしまうことがあります。ただ、根のことまで考えるのは難しいかも知れませんね。そこまで潔癖にやる必要はないかと思います。

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